フリーターから始める新規就農

中年フリーターが政府の給付金を頼りに就農を目指します。就農予定は平成31年の6月なので、気長にお付き合いくださいませ。

新規就農に向けての予定 その2

作るものはいちじくメインで、春はいちご、春から夏はブルーベリー、夏から秋はいちじく、冬は未定と決まりましたので次は就農場所。

実家のある愛知で現在住んでおりますが、愛知はいちじく日本一の産地です。

なので販路も当然あり、部会などもあります。

ということで、就農は愛知県です。

私の住んでる尾張でもいちじくは作られていますが、小規模です。

まともに生活するためには、ある程度の規模がいると思いました。

土地を手に入れやすいのは、愛知の三河地方です。

知多半島を筆頭に、豊田、豊川、豊橋など。

ここらへんなら、どこでもある程度の規模の土地を手に入れることはそんなに難しくないのではと思います。

それで、仮に農業研修を終えて、土地を借りて、農産物を作って、さあ売りたい!!となったときに、農協だけに売るとします。

いちじくを農協に出荷したときの単価はおよそ1kg550円、いちじく1個が50gほどなので20個で550円。

パックするか、箱詰めするか、それ自体を委託するか。いづれにせよ、手間、もしくはお金をかけて出荷するものが20個で550円。ダンボール、パックなどの経費を考えるといったい手元に残るのはいくらなんだろう?

あるいちじくを栽培してる農家の収入ですが、20a(600坪)で、83万円ほど。ここから経費で半分無くなって、手元に残るのは41.5万円だそうです。

これは、すべて市場に出してるのでこうなってしまいます。

例えば、市場で20個550円だけど、直販なら2000円で儲けはおよそ4倍となります。経費は同じとして、売り先を変えるだけで40万ほどの年収から一気に280万円ほどに上がります。

が、正直直販(通販など)は難しいと思ってます。なにより売れるようになるまで時間がかかってしまいます。

だけど、直売所なら?

仮に手数料で20%取られたとしても、年収224万円。農協に出すよりずっとマシです。

ある直売所に出荷するようになった農家は収入が3割上がったとか。

すべてを農協への出荷ではなく、直販や直売所を利用することによって農家の収入は大幅に上がるというのは間違いないなと思います。

そこで「場所」が、重要なのだと考えました。

人気のある直売所の、近くの農家は安定した収入を得やすいようです。

直売所に、出荷するにしても直売所が遠くては大変です。何時間もかけて、出荷しにいくなんて現実的ではないです。近ければ近いほどいい。

では、愛知でもっとも成功している直売所はどこか?

答えは…わかりません(笑)

が、大府にある「げんきの郷」というとこはかなり成功しているようです。

そして、その近くにいちじくの認定農家さんがおります。

そこで研修をして将来的には「げんきの郷」への出荷、農協への出荷、直販と3つの販路。

さらには、加工品への挑戦。

あとは、HPでの宣伝などなどを考えてます。

ちなみに、いちじく40a(1200坪)で450万の売り上げがある農家さんがいるようですが、おそらくこの方は努力してこの数字を出したんだろうなぁと思います。

しかし、労働者4人で上記の数字なので、一人あたりの収入は…

私はすべて1人でやるつもりなので、いちじくは10aくらいが限界でしょうか。他にも作らなくてはいけませんし。

加工品次第で、売り上げは大幅に伸びるのでやっぱり1人だと大変そうだけどなんとか頑張りたいなぁ。

まあ、まだまだ妄想の世界でしかないので現実を叩きつけられる日が来るでしょうけど(笑)